2012/06/14

エビ顛末。

先日チャームでいろいろ買い物したんですよ。
その中に、水槽内で使う隔離ボックスみたいなのも買ったんですよ。
そして、エビゾーンを作ったんですよ。こんな感じに。
エビゾーン

それで、エビも買ったんですよ。
もちろんチャームさんから。

初日、まだエビたちはこれから自分たちに襲いかかる過酷な運命を知るよしも無い。

買ったのは10匹。水あわせも点滴方式で念入りに行い。
投入!ツマツマしてる姿をほほえましく長めながら、初日は安心して眠りにつきました・・・・。

・・・・・翌日!
なんと、エビがいなくなってる!
脱走?!

見ると隔離ボックスの蓋の隙間が4ミリぐらい空く構造になっていて、
そこに今まさに脱走しようとするエビがへばりついてるではないですか!
小さいエビはそこから脱出し、隙間を通れない大きいエビのみ残っていたという・・・。
結局残ったエビは4匹。。

エビがけっこうアグレッシヴだという事実に驚愕しながら、隔離ボックスの蓋を水面より上げて対応しました。

失意の中しばらく飼育していると、隔離ボックスのなかに動く小さな陰を発見!
なんと、稚エビが生まれているではありませんか!
稚エビ、まだ稚エビはこれから自分に襲いかかる過酷な運命を知るよしも無い。
熱帯魚飼育を始めてから、初の稚魚誕生!
大きく育てよ~。稚エビちゃん。なんて思いながら就寝。

・・・・・・翌日。
 なんと!

エビボックスが水槽内に落下してる!!!
吸盤が重さに耐えきれなかったか、吸盤が水面より上にあがっていたために吸着力が落ちたか。
ともかく、すぐにエビボックスをもとの場所に戻しましたがとき既におすし。。。
かくして、親エビは3匹に、稚エビは行方不明・・・・orz

なんとも寂しい結果となりましたが、とりあえず残った3匹を大切に育てようと決意したのであります。

残るエビには果たしてどんな過酷な運命が・・・。
みなさんも隔離ボックスの隙間には要注意!ということで。
それではまたノシ





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